橋の上の星の紋様
●通常描写
赤いタイルで作られている。星の中(五角形のところ)に入れる程度のサイズ。
●振れる技能・行動
◆<目星>
成功で目の瞳の部分に火を付けれる事が分かる。
◆<オカルト>or<クトゥルフ神話>
成功で神聖で魔除けの力があることが分かる。壊れると戻せないことも分かる。
◆"追跡者"が通るところを見る
"追跡者"は、コレを避けて追いかけてくる(橋の端を通る)。
◆五角形の中で止まる
この中にいるとき"追跡者"の位置は、
0区画距離(同区画)で止まる。
(この中に"追跡者"は入ってこない。)
連続で2回行動すると軋み、連続で1d3回(止まったときKPが振る)行動すると壊れる。
◆目の部分に火を灯す
また、1D10の本来"侵食度"進行する間灯り続け、その間の"侵食度"進行を無効化する。
火が消えたら再度"侵食度"が進行しはじめる。火が消えていれば、再度灯すことができる。
◆タイルを外す
外すと旧き印としての効力がなくなる。(破壊)
◆破壊
星の模様を模っているタイルが全て粉々になり、橋が崩落する。
水路に落ちる瞬間、"住宅"から悲痛な悲鳴が上がるのが聞こえる。
何かまずいことをしてしまった思いに駆られSANチェック[1/1D6]
以降、橋は落ちたままになり、"侵食度"が上がる度に"住民"が
1人づつ死ぬ等の変化が生じる。増加する"侵食度"が倍になる。
●真相
旧き印。
"黒幕"から
"住宅"の中を守る結界のような働きをしている。
これがないと"住民"は、
"住宅"の中で永遠に死に続けることになる。
"石畳"になっている被害者が骨身を削って作った。